浴衣を着る時に最低限必要なものは?

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簡単に説明します!

名前と商品がイメージつかなくて、名前はなんとなく聞いた事はあるかもしれません。

  • 浴衣
  • 下駄
  • 肌着(キャミソールかタンクトップでも可(前と後ろの襟があいたもの))
  • 裾除け(膝丈ぐらいのスパッツででも可)
  • 腰紐2本

上記があれば、浴衣は着れます。

ただ、綺麗な着姿にしたいのであれば下記の分も用意すると安心です!

  • タオル2~3枚(体の凹凸をなくしたり、汗を吸い取ったりもします)
  • 帯板
  • 伊達締め
  • 衿芯(浴衣によります)

着付け師さんによっては、腰紐を胸に使わないで着付け用ベルトが必要といわれるかもしれません。

事前に何があればいいか相談されるのがいいと思います。

タオルは綺麗に着る時に着付け師としては、あってほしいのが本音です。

体を凹凸をなくす効果があります。更に腰紐を腰に締めるのでタオルがあるとクッションになって

楽に感じる事にもなります。その為、殆どの方は自宅からご使用の分をもってこられます。

タオルも肌になじみやすい、粗品とかでもらう薄手のものがあると便利です。

バスタオルや厚めのタオルは使いにくいので、ご自宅にあれば薄手のものをご用意して下さい。

浴衣を脱いだ後はどうしたらいい?

肌に直接触れたものはご自宅でお洗濯してもらいたいです。

  • タオル
  • 肌着
  • 裾除け

肌着と裾除けは簡単にたたんで、選択ネットにいれて普通に洗って下さい。素材にもよりますが殆ど大丈夫です。

乾かす時にパンパンと叩いてシワを伸ばして干してください。

この記事を書いた人

1979年福岡生まれ
着付け師歴 8年
35歳から着付け師スタート
年間約300名様着付け

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