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着物を着たときに「おはしょりが2枚になってしまう」「モコモコしてしまう」と悩んだことはありませんか?
一重上げ(三角上げ)をきれいに仕上げることで、おはしょりをスッキリ一枚に見せることができます。
今回は初心者の方でもやりやすい一重上げのやり方と、キレイに決まるコツを解説します。
目次
一重上げとは?なぜおはしょりが2枚になるのか
一重上げとは、おはしょりを1枚に整えるための着付けの方法です。
着物をそのまま着ると、生地が重なっておはしょりが2枚になります。
厚みのある着物だと見た目がゴワついてしまうときもあります。
あと、意外ときれいに2枚にするものコツがいります。そのため難しくて中途半端に入ってるケースも。
- おはしょりが厚くなる(着物の生地が厚い)
- スッキリ見えない
こういった悩みを解決するのが一重上げです。
おはしょりを一枚にするメリット

- 見た目がスッキリしてキレイに見える
- ウエストまわりが細く見える
キレイに見せたいときは一重上げをしているかどうかで印象が変わります。
一重上げの基本のやり方
基本の流れは以下の通りです。
- 下前の衿を持つ(高さは伊達締めの下あたり)
- 下前の長襦袢の衿の幅を決める
- 下前のおはしょりをあげる(斜めのラインをつくる)
- 上前の衿を持って長襦袢の衿の幅を決める
- 胸紐で締める
キレイに決まるコツは「斜めライン」

一重上げがうまくいかない原因の多くは、「中が見えないこと」です。
中が見えないとなんとなくになってしまっていて、おはしょりが前半分が2枚で片方は1枚というケースもあります。
実は、おはしょりはこの斜めのラインを意識することで、自然に整いやすくなります。
その為、下前の衿をあげたあとに斜めを意識して手を添えていきます。
外からは見えませんが、中ではこのように調整しています。
▼中の動きが分かるYouTube動画はこちら

まとめ|一重上げは斜めを意識するとキレイに決まる

一重上げは難しく感じるかもしれませんが、ポイントを押さえれば誰でもきれいに仕上げることができます。
特に「斜めライン」を意識することで、おはしょりをスッキリ一枚に見せることができます。
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